ベッドリネンも"外国人風"にコーディネートする時代!


"外国人風"な髪型をする女子が彼方此方で見られ、

一向に終わる気配がない外国人風〇〇の人気。

日本人の外国人に対する憧れは、髪型やメイク、ファッションだけではなく、お家スタイルにまで及ぶ。


そもそも畳の文化だった日本では、寝具はベッドではなく、布団のみだった。

そのため寝具のレパートリーも、外国ほど多くなく、おしゃれ感があるとはお世辞でも言えないほど、地味な"おばあちゃん家"にありそうな寝具が一般的だった。


欧米化が進み、今では畳の上に布団を敷いて寝る若者のほうが珍しい目で見られる。

外国人風を好む若者の急増に伴い、ベッドリネンもおしゃれな外国人風にコーディネートする時代になった。


ふわふわな厚いベッドマットに、肌触りと色が綺麗なシーツを敷いて、枕なんて一つか、多くて二つしか使わないのに、実用性のない枕をいくつも置いて、掛け布団シーツはおしゃれな柄か、ボックスシーツ(マットレス用のシーツ)と同じ色で統一感を出す。


さらに、日本人に馴染みのない、フラットシーツと呼ばれる、ブランケット用のシーツのセッティングもベッドリネンをコーディネートする上で欠かせないアイテムだ。

ベッドを使った後のベッドメイキングに、必ず必要なベッドカバーも用意すると、完璧な外国人スタイルのベッドの完成。


日本に居ながら、海外で生活している雰囲気を味わえるので、どこまでも"外国人風"を追求する方におすすめです♡